11月の診察
精神科の診察に行ってきました。
毎回話の内容が薬のことだけであまり診察後感 (読後感的な) が良くありません。
今の主治医の元では3年ほど薬を変えたり増やしたり止めたりしてるのですが、意欲や憂うつ感の改善に効果を感じた試しがほとんどなく、かなり嫌になってきました。
言い訳がましいですが、薬に期待をするほど主体性や自力というものは失われていきます。
それなのに全く響かないと、まるで関係の良くない夫婦みたいなものです。
(上手く言えませんでした)
薬の効果の恩恵に授かったことがある人とか、自分の判断で止めてヒドい目にあったことがある人は、「薬は大事!」と言うかもしれませんが、
うるせえ!
という感じですね。
午前中、精神科の診察に行く前に耳鼻科の診察に行きました。
泣きわめく赤ちゃんやドタドタ走り回る子供達と待合室で座って待ってるのは苦痛でした。
けっきょく2時間待って呼ばれなかったので、精神科の予約時間に間に合うように仕方なく診察してもらうことなく帰りました。
泣きたくなりました。
精神科の診察では頓服の抗不安薬をもらい忘れました。
人生が嫌になる一日でした
トホホ
靴が欲しい
最近はプールに通い始めたりして外出する頻度が増えてきました。プールのスタッフも知り合いなので、少しは身だしなみに気を遣って行ってます。
選ぶ服は、一軍の筈なのにタンスから何年も出ていない洋服ばかりで、宝の持ち腐れになる前に、年齢不相応になる前に着てやりたいと思ってなんとかコーディネートして着てみています。
買った当時と同じでまだ似合うじゃん、と嬉しくなるのですが、いつも困るのが玄関で履く似合う靴がないということです。
子供っぽいスニーカーしか持っていないんですね。せっかくナイスな服があるのに靴のせいで変な感じになってしまいます。一軍の服をそれまでどうやって靴と合わせていたかと言うと、ドレスシューズ? というものと合わせていました。よく分かりませんが古着屋さんでナイスな服をトータルコーディネートしてもらったときに、靴はこれがいいということで一緒に買ったものです。
「キレイ目なカジュアルの服に崩しで足元をドレスシューズにするのがいいんですよ!」
ということで買いました。
オシャレして街を歩くときにいいんだろうなと思いました。
でも、オシャレしてどこかに出かけようという機会があまりなく、雨の日に履いてグショグショにして以来放置していました。
このあいだ3年ぶりに靴箱から取り出してみたら相当痛んでいて皮が剥げているところもありました。一応100円ショップで靴墨を買って磨いてみたら傷は目立たなくなってまた履けるかな、という感じです。
このドレスシューズ様にトータルコーディネートで買った服というのがなんパターンかあって、それのことをぼくは一軍と呼んでいます。
一軍の服は僕が持っているスニーカーでは合わないんです。でもオシャレじゃない僕が田舎でドレスシューズを履くのは少し気がひけるし、もっと片意地張らずに一軍を着て身だしなみの整った服装をしたいと思うようになって、それで最近買いたい靴を選んでいます。
ある程度なんにでも履いていけるような融通が利くやつで履き心地が良い黒っぽい子供っぽくないスニーカーを選んでいます。
これはメレルという登山靴とかを作ってるメーカーの靴です。
街で履くのでもイケるような靴が出ています。
デザインがオシャレで軽やかな感じの中に本気感のある鈍重で硬派な部分が残ってるのがいいですよね。
いいものを履いてるっていう実感が湧いてきそうです。
というかちょっとニッチなとこから選びたいんですね (^_^)